バレンタインデーが今年も近づいてきましたね。
何年前から始まったのか判りませんが、今では年中行事になっていて毎年盛り上がります。
思春期の頃の想いでではバレンタインデーが近づくにつれて、本命のあの子からチョコレートがもらえないかな~、って妄想をしていたものです。
いや、もらえることを前提として、その後のプランまで考えて妄想はどんどん膨れ上がっちゃいました(^^ゞ
そして当日になってももらえる気配は無く、ふと我に返って現実社会に戻っていくわけです(^^ゞ
とはいえ義理チョコくらいはいろんな女の子からもらっていたので、それはそれで嬉しいものです。
昔のバレンタインはチョコレートばかりでしたが、今の天文ファンのバレンタインはどんなプレゼントが送られているんでしょうか?
定番は惑星チョコ
宙ガールが今年は決めたいバレンタインチョコで紹介させていただきましたが、太陽系の惑星をイメージした「惑星チョコ」が天文ファンだけでなく一般の方の間にも超人気だとか。
太陽と8個の惑星が横一列に並んだ計9個のチョコレートが、美しくアレンジされた細長い箱に納められています。
「惑星チョコ」はショコラブティック レクラが数年前から作っているチョコレートで、これまで何度もテレビ番組にとりあげられては話題になっているんですよ♪
百貨店や系列の店舗に行けば取り扱っていると思いますが、通販でも購入できます。
ただし、バレンタインが近くなると決まって売り切れてしまうので早めの注文が必要です。
また通販だとバレンタイン向けの包装をしてもらえないので、自宅に商品が到着したら自分で包装しなければなりません。
「惑星チョコ」をバレンタインに選べば本命の彼氏が天文ファンならハートをグッと鷲づかみしちゃうかもしれませんよ。
天文に興味が無くても、オシャレな惑星チョコならあなたの気持はきっと彼氏に伝わるはずです。
2016年のバレンタインデーは惑星チョコで勝負してみては。
1個だけのばら売りも出来るようで、本命がいなくても義理チョコに利用できますね。
フーシェ オリンポスの惑星チョコ
他のお店で宇宙をイメージしたチョコを作っていないのか調べてみたところ「フーシェ オリンポス」というお店で作っていました。
大丸松坂屋オンラインショップで買うことが出来ます。
こちらも惑星をイメージしたチョコのようですが、ショコラブティック レクラのようにチョコ自体は球体ではなく、半球体になったものと惑星を楕円形の板チョコに実際の惑星画像をプリントしたフォトチョコのセットになっています。
画像を見る限りでは、地球、木星、海王星の実際の惑星画像がプリントされているようです。
これは面白いですね。
どんな感じがするのか私も食べてみたいです。
手作りの宇宙アイテム
「惑星チョコ」や月の土地の他に何かないのかとネットで調べてみたら、手作りのチョコレートを発見しました。
その名も「宇宙人チョコ」
クックパッドに掲載されていたんですが、市販のお菓子を利用したチョコで、とてもかわいい手作りチョコです。
とても簡単そうなので挑戦してみてはいかがですか。
月の土地とスペースチョコ
当ブログでも紹介している月の土地でも「バレンタインに贈るとっておきのサプライズプレゼント」と題してバレンタイン特集を組んでいて、月の土地権利書とスペースチョコレートをセットにしたプレゼントが用意されていますよ。
夫婦、恋人など2人の名前で、土地の権利を登録出来る「連名注文」も可能で、メッセージカード付きでラッピングで届けてもらえます。
価格は3,754円~11,741円と幅広い価格設定になっています。
スペースチョコレートとは甘酸っぱい味が評判の宇宙食だそうで、2人の名前で登録された月の土地権利書とスペースチョコレートと2人だけの宇宙空間バレンタインデーが楽しめますよ。