日本中が注目している富士山の噴火ですが、なにやら明日にでも噴火するかもしれないような・・・

私が子供のころでは富士山と言えば「休火山」と呼ばれていて、「過去に噴火があったが今は一休みしている状態」と教えられてきました。

なので
つい最近まで富士山と言えば「休火山」と思い込んでいたのです。

ところがテレビなどを見ていたら「富士山は活火山」と呼ばれているではありませんか!

いつの間に活火山に変更されたのかと思って調べてみたら、富士山に限らず、「火山」そのものの定義が変わったんだそうです。

と言うのは、死火山と思われていた山が突然噴火した事例があったために変更されたとのこと。

つまり地球上の山は常に噴火の可能性が否定できないことから、「死火山」「休火山」という呼び方は消滅したんだそうです。

今では概ね過去1万年以内に噴火などの火山活動があった火山は「活火山」と定義しているそうです。

人類の歴史が約2000年なので、過去1万年と言うことは全ての山は「活火山」ということになるんでしょうね。

その活火山の富士山が、明日噴火しても不思議ではないと言われていますが、2011年に起こった東日本大震災をきっかけに噴火の危険度が高まったと言われています。

テレビでも火山の専門家が「100年に一度の割合で噴火していたものが前回から300年経っているので近いうちに噴火する」と警鐘を鳴らしていたりします。

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富士山はいったん噴火したら数年にわたって噴火活動が継続される

富士山は過去の記録を見るといったん噴火すると数年単位で噴火し続け周辺に大きな被害を出したとのこと。

噴煙は江戸周辺にも達していたとの記録もあります。

そして今富士山が噴火すれば風向きによっては関東地方に火山灰が降り注ぐ恐れがあるそうです。

火山灰は人体に様々な健康被害をもたらし、電子機器やコンピュータへの被害も甚大なものになると予想されています。

飛行機の運航停止や高速道路や建物など、インフラにも大きな被害が予想されています。

東京のような経済活動が活発な地域に被害が出れば、その経済損失は計り知れないともいわれています。

このように日本中が富士山の噴火を恐れていますが、本当に近いうちに噴火するのでしょうか?

富士山は1200年の間に10回も噴火している

今の富士山が完成されたのは今から1万年前と言われていますが、それ以降に1200年の間に10回もの噴火を繰り返しています。

記録に残る噴火した年を西暦で並べてみます。

781年
800年
864年
937年
999年
1033年
1083年
1435年
1511年
1707年

噴火の年にばらつきがありますが、1707年に大噴火してから300年以上経った今でも噴火していません。

これが専門家の間で近いうちの富士山噴火の根拠になっているそうですが、統計的なものでしかありませんね。

それにしても100年に一度の噴火ってどこから来たのでしょうか・・・

何かの勘違いかもしれませんね。

気象庁や学者の間では富士山噴火の兆候は無い

メディアなどでは周辺の池にあった水が干上がったとか、突然水蒸気が上がってきたとか如何にも富士山が噴火するのではないかといった情報を流していますね。

10数年前にはマグマが上昇してきて低周波地震が頻発しているので富士山の噴火が近づいている警戒していたこともありました。

しかし富士山は一向に噴火する気配はありません。

こんな状況が約20年も続いています。

結局、気象庁や火山の専門家によると、今のところ富士山が噴火する兆候は見られないとされています。

早い話が、噴火してみないと判らないとのことなんだそうです。

なので、しばらくは大丈夫みたいですよ。

富士山噴火は南海トラフ地震の後?

しばらくは富士山の噴火は無いとのことですが、安心できないこともあります。

それが大地震との関連です。

地震・火山の専門家によるとこれまで世界各地で大地震が起こると必ず近くの火山が大噴火しているというのです

世界的に見るとピナツボ火山もそうですし、他にも例外なく大地震の後には火山が噴火しています。

過去の記録では、1707年の噴火の49日前に南海トラフで「宝永地震」が起こり、これが富士山噴火の切っ掛けになったとされています。

ということは、素人判断ですが、今後30年以内に80%の確率で起こるとされる「南海トラフ大地震」の直後が可能性大ですね。

それとも、太陽活動に影響されているのか・・・

いずれにしても2020年の東京オリンピックまでは噴火してほしくないですね。