季節ごとに変わる星座の見え方

日本に季節があるように、
星座にもそれぞれ季節があります。

と言っても暑くなるとか寒くなるとか
というお話ではないですよ^^

地球は太陽の周りを公転しています。

その時の位置により太陽の反対側、
つまり夜間に見える星座も次々と交代して見えるんです。

季節の中で夜空を飾る星座たちの間に見る
月や惑星などの共演もなかなか見応えがありますよ(^’^)

星座は誕生月3か月前後以外であれば1年中見られる

よく夏の代表的な星座としてさそり座
冬の代表的な星座としてオリオン座がありますね。

このように夜空の星座は春夏秋冬
その装いを変化させてくれるのです。

ただし、
これはそれぞれの季節において同時刻に見える星座のことであって、
何もさそり座は冬には見えないとか、
オリオン座は夏には姿を現さないとかいった話ではないのです。

これはその星座の方向近くに太陽があるから見えないのであって
1カ月もすれば見えるようになってきます。

たとえば、
さそり座は7月中旬午後9時ころに真南の低いところに見えていますが、
夜明け前の時間帯であれば1月の中旬あたりから上部が見え始めて
3月に入ったころには全体が見えてきます。

よく子供たちに自分の誕生日に自分の星座を見てみたいといったお願いをされますが、
もちろん太陽が通過している最中ですから見ることはできません。

そんなときには
「3か月もすれば見えるようになるよ」
って教えてあげます。

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四季の星座一覧

ここでは四季の午後8時前後にどのような星座が観られるのか、
黄道に属する星座と、よく知られているな星座を書いておきますね。

春(3月~5月)
南方のやや上部を見れば「しし座」「おとめ座」「てんびん座」が見られます。
よく耳にする「春の大三角」とは、おとめ座の「スピカ」、うしかい座の「アルクトゥルス」、しし座の「デネボラ」で形作られています。
春の星座

夏(6月~8月)
南の低い位置を見れば「さそり座」「いて座」「やぎ座」、天頂あたりを見れば「はくちょう座」「こと座」「わし座」で作られる夏の大三角が見られます。

天の川の一番濃い部分にいて座があり、このあたりが銀河系の中心です。ここにブラックホールが存在するんだそうです。
夏の星座

秋(9月~11月)
南方のやや上部を見れば「水がめ座」「うお座」「おひつじ座」天頂あたりを見るとペガスス座の4角形が見えますが、その隣にアンドロメダ座がありあの有名なアンドロメダ大星雲を探す手掛かりとなります。
秋の星座

冬(12月~2月)
南の高い位置を見れば「おうし座」「ふたご座」「かに座」が見えます。南方の低い位置には長方形で三つ星が特徴の「オリオン座」が見えます。

オリオン座の左上の「ベテルギウス」と左方向に見える小犬座のプロキオン、下に見えるひときわ明るく光るおおいぬ座の「シリウス」、この3つの星で作られる3角形が「冬の大三角形と呼ばれています。
冬の星座
冬の天の川は銀河系の外側を見ているので夏ほど濃い天の川を見ることはできませんが、空気が澄んでいるので天体望遠鏡で星雲を観測するのに向いています。物凄く寒いですが^^;

この時期はクリスマスもありイルミネーションと一緒に味わえる時期でもあるので
カップルもその美しさに酔いしれます。

このように星座は季節ごとにそれぞれ特徴があり、
一年を通して夜空を飾っています。

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