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ゴジラ(スーパー)エルニーニョで世界がエライことになるとNASAが警告!

南米チリ沖の海面温度が上昇して世界に異常気象をもたらすと言われているエルニーニョ現象。

天気予報などでよく耳にしますよね。

エルニーニョとはスペイン語で「神の子イエスキリスト」の意味で、これはエルニーニョが11月から12月にかけての「クリスマス」の時期に現れることから付けられたようです。

どうしてエルニーニョ現象が起こるのかは未だに原因がハッキリと解明されておらず、判っているのは4年に1回ほどの割合で起こることと、起これば例年とは違う気象になることだけ。

つまり暖冬や冷夏、スーパー台風や集中豪雨など、通常では起こらない気象現象が地球規模で起こるとされています。

今回のエルニーニョは65年間で最強レベル

エルニーニョ現象における海面温度そして今回またエルニーニョ現象が確認されたことがNASAによって発表されました。

まあこれくらいならいつものことなのでさほど驚くことも無いのですが、今回話題になっているのがエルニーニョ現象の規模が大きいことです。

それが65年間で最悪のエルニーニョ現象と言われているのです。

まさに“スーパーエルニーニョ”ですが、

その名は
ゴジラエルニーニョ

見るからに怖そうなネーミングですよね。

ゴジラと言えば水爆から生まれた怪獣でゴリラとクジラを合わせて名づけられたとされていますが、地球規模の被害が出ることを考えるとゴジラよりも怖いですよね。

その警戒ぶりたるや、ペルー等ではお墓が破壊される可能性が高いとして1000もの棺を移動させるように命令が出されているほどとか。

何故「ゴジラエルニーニョ」と呼ばれるようになったのかというと、海面温度を表す折れ線グラフがあるのですが、突起した様がゴジラのように見えたからというのが理由らしいです。

そういえば日本のゴジラも登場するときは海面から頭を出してきましたからね・・・
イメージとしてはぴったりかも。

1997~1998年最大規模のエルニーニョ現象を超えるかも

NASAが今回のゴジラエルニーニョの危険性を警告したのは太平洋東部の赤道海域で海面上昇が続いており、今回の海面上昇はさらに強さを増しているとかで、1997~1998年に起こった史上最強のエルニーニョ現象を超える勢いといいます。

ちなみに1997~1998年ではアメリカ北西部で洪水が発生し、インドネシアでは大干ばつ、アフリカではウィルスの感染が流行したそうです。

 

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被害は異常気象だけでは無いゴジラエルニーニョ

「風邪が吹けば桶屋が儲かる」といった日本の諺がありますが、過去にエルニーニョ現象が長引いて日本で豆腐の値段が急上昇したという逸話があります。

日本から遠く離れた南米のペルー沖の海面が上がっただけでどうして日本の豆腐の値段が上がったのでしょうか?

これは1972年に大規模なエルニーニョ現象が発生し、1年間という長期にわたったことでペルー沖で捕れる「カタクチイワシ」が殆ど捕れなくなったそうです。

カタクチイワシはアメリカなどが輸入して家畜の餌にされていましたが、代替用として使われたのが「大豆」だったのです。

そのためにアメリカでの大豆の絶対量が少なくなり、日本へ輸出される大豆の値段が上昇し、大豆を原料にした豆腐の値段が上昇したというわけです。

ということは今回のゴジラエルニーニョでも豆腐の値段が上昇するかもしれませんね。

日本は未だに大豆のほとんどをアメリカからの輸入に頼っているそうですから・・・

日本では予測不能

2015年の日本では集中豪雨で河川が決壊して大きな被害が出たり、早くから台風が接近するなど、エルニーニョが発生していなくても異常気象のような現象が見られましたが、ゴジラエルニーニョともなるとはたしてどうなるのか・・・

実はどうなるかは大気の対流によって変わってくるので確実な予想は不可能で、実際にその時になってみないと判らないとのこと。

たとえば暖冬になるか連続で寒気団の襲来で大雪に見舞われるか、夏は冷夏になって日照不足により米の不作に見舞われるのか、スーパー台風が上陸して大きな被害が出るのか、・・・

いずれにしても極端な気象になることは間違いないようで、私たちは最悪の事態を想定して備えておいた方が良さそうです。

私の個人的な予想ですが、秋にカメムシを見ると冬に大雪になるという諺があるのでこれまで何度か見てきましたが、諺通りカメムシを見ると大雪にになっていました。

今年は今のところカメムシは見ていないので今年度の冬は暖冬になる可能性が高いと思います。

ウィンタースポーツを楽しみにしている人にとっては心配でしょうけど、今は人工降雪機があるので大丈夫でしょう!(^^)!

そんなことよりも人命に関わる被害や農作物の凶作などが無いことを祈りたいですよね。

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