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やぎ座流星群・2015年の観測条件は?

やぎ座流星群は小規模な流星群ですが、夏休み中に観測できる流星群として親子で楽しめると人気です。

期間中には、みずがめ座δ流星群とも期間が重なるので、流星群を分類することは難しいですが、天文初心者にとってはそれだけ多くの流星が観えるのですから好都合かもしれません。

また、子供達にしてみれば夏休みの宿題にも自由研究としても役立つかもしれませんよ。

出現期間は7月3日~8月15日と比較的長く梅雨といった 天文ファンにとって憂鬱な時期を終えようとしているあたりから始まるので力が入るのではないでしょうか。

極大日は7月31日

2015年やぎ座流星群の極大日は7月31日となっていますが、気になる観測条件はどうでしょうか?

最も気になるのが月明りですよね。

今後5年間の条件は次の通り

    極大日  月齢(条件)
2015年 7月31日  14 (悪)
2016年 7月31日  25 (良)
2017年 7月31日   7 (良)
2018年 7月31日  18 (悪)
2019年 7月31日  28 (良)
2020年 7月31日  10 (良)

2015年は見ての通り、満月に近い月明りのために観測条件は最悪です。

しかし、元々規模が小さい流星群ということもあり極大日とはいえ急に数が増えるようなことが無いために、日にちをずらして観測すれば月明りを避けることも可能です。

それに、7月3日~8月15の期間は「みずがめ座δ流星群」「みずがめ座ι流星群」と重なることもあり1時間に40~50個もの流星を観測することも可能です。

 

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母天体は不明

流星群はペルセウス座流星群・2015年のピークはいつ?にも書いてありますが、彗星が軌道上にばらまいて行った砂粒や砂利などの集団に地球が突っ込んでいくことで起こる現象です。

ペルセウス座流星群の母天体は、スイフトタットル彗星ですが、今回のやぎ座流星群の母天体はいくつもの候補があるようですが未だに決着していないようです。

流星群は母天体である彗星が通過した直後のほうがたくさん見えるんですが、やぎ座流星群は母天体が分かっていないということで、いつ多く出現するかは不明です。

やぎ座流星群はゆっくりで火球クラスも多い

これまでやぎ座流星群で観られた流星では、ゆっくりとした流星が多く、途中で急に明るくなる火球クラスの流星も多いようです。

火球となると明るさにしてマイナス3等級にもなるので、明けの明星である金星クラスの流星が観えるかもしれませんよ。

ただ2015年のやぎ座流星群は極大日には満月という最悪の条件なので、日にちをずらして観測した方が良さそうです。

時間帯としては放射点が最も高くなる真夜中前後がオススメです。

ただし放射点方向を見るのではなく地平線から45度くらいのあたりを観た方が流星を観測しやすいです。

1時間当たり3~5個

やぎ座流星群は小規模なこともあり個数は少なく3~5個程度と言われています。

ただこれも月明りや街明かり、空気の澄み具合の条件によっても変わってきます。

先にも書きましたが、やぎ座流星群は火球クラスの流星も多いようなので、たとえ満月が邪魔をしてもはっきりと見ることができるので流星群が観測できないわけではありません。

 

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