はやぶさ2が向かう小惑星の名前を一般公募

2014年12月3日に小惑星のサンプル回収のミッションを
背負って打ち上げに成功したはやぶさ2

向かう小惑星の名前は「1999JU3」。

「1999JU3」は地上からの観測によると有機物や
水分が存在している可能性が高いんだそうです。

そのサンプルを回収して地球に持ち帰り分析すれば
太陽系や地球の生命誕生の起源が解明されるかもしれないと注目されています。

とりあえずは打ち上げ成功ということで、
今後の動きに注目と言ったところですが、
私たちにもう一つの楽しみが増えたのはご存知でしょうか?

それは小惑星の命名です。

「1999JU3」から「○○○○」に命名できるかも!

そもそも今回向かう小惑星は「1999JU3」とな名づけられていますが、
印象が良くないうえに覚え難いときているので以前から命名できないのか
といった問い合わせがあったそうです。

そこで今回命名を一般公募にしたらどうか
という案が浮上しているというのです。

しかしこの小惑星「1999JU3」は日本人が
発見した小惑星ではない為ちょっとした問題があったそうです。

それは発見者の承諾が必要だからです。

その発見者とは米国マサチューセッツ工科大の
リンカーン研究所のチームで、幸い命名の権利を譲り受ける予定だそうです。

これで日本国内で命名できる可能性が高くなってきたんだそうです。

「1999JU3」と名付けられた理由

小惑星や彗星はよく発見されますが小惑星は
第一発見者が命名する権利が与えられ、
彗星は発見者の名前やプロジェクト名が
自動的に付くことになっています。

発見された年、月、順番によって名前が決められ、
その後第一発見が命名する権利を与えられます。

実は、初代はやぶさがサンプル回収に成功した小惑星の「いとかわ」も
最初は「1998SF36」となっていましたが、
これも命名権を譲り受けて改名したそうです。

ちなみに「1999JU3」は1999年の5月1~15日の
95番目に発見されたためにこのような記号になったそうです。

それだけ小惑星の発見個数が多いために
彗星のような命名方法は採れないのでしょうね。

聞くところによると半月に25個以上の小惑星が
発見されることも普通にあるそうで、
それだけ観測技術が進歩した証でしょう。

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小惑星命名一般公募に向けて考えてみました。

初代はやぶさの成功でこれだけ注目されている「はやぶさ2」ですから、
日本中が注目しているのに誰かに勝手に決められることなんてないでしょう。

ここはおそらく一般公募になると思いますよ。

全国の子供たちからどっと名前候補が押し寄せるのではないでしょうか。

子供たちだけではありませんよ、私も応募するつもりですから(^^ゞ

初代はやぶさの時には日本の宇宙開発の父と言われている
糸川英夫氏の名前をとって「イトカワ」としました。

今回はいったいどのような名前が付けられるのか非常に楽しみです。

そこで私が一足先に小惑星の名前を考えてみました。

1.「イトカワ2」
初代はやぶさが「イトカワ」なら、はやぶさ2だったら
「イトカワ2」でしょ(*^_^*)誰でも思いつきますね(^^ゞ

2.「ミナモト」
今回のミッションが小惑星の有機物や水分を含んだサンプル回収なので、
生命の起源が解明されるかもしれないということで「ミナモト」が良いのでは。

3.「ゴリン」
はやぶさ2が地球に帰還するのが2020年と予定されていることで、
その年に行われる東京オリンピックに因んで「ゴリン」と
すればいっそう盛り上がるのではないでしょうか(^O^)/

4.「イスカンダル」
かつて地球が宇宙からの核攻撃で放射能汚染に
さらされた時に助けてくれた星が「イスカンダル」でしたね。
アニメの世界のお話ですが、これも面白いかもしれません。!(^^)!

5.「サムライ」
深い意味はありませんが、いかにも日本らしいじゃありませんか。
サムライ=日本ですから世界に認知してもらいやすいかも。
日本人が発見した小惑星ではありませんが、
せっかく命名権を譲ってもらったんですからいいんじゃないですか。

6.「ニンジャ」
ただ単にアメリカから命名権を譲ってもらったので敬意を表して
アメリカが喜ぶ名前として考えてみました。
ちょっと軽すぎ?(^^ゞ

追記(2015年7月29日)

予想通り、JAXAは、「はやぶさ2」が向かう小惑星「1999 JU3」の
名称案の一般募集を開始しましたね。

正式に発表したことでルールも詳細に決められています。

インターネットハガキなどで受け付けています。

締め切りは8月31日(月)午前10時。

詳しくはこちら

追記(2015年10月5日)

小惑星名前が決まったとの報道がありました。

その名前は・・・

「Ryugu」(竜宮)

だそうです。

7336件の応募があって、その中の30件が「Ryugu」だったそうです。

選定理由が、サンプルを持ち帰る任務が浦島太郎が玉手箱を持ち帰ることと重なるのと、
小惑星が水を含む岩石があると期待されていることから水を連想させることと重なる
が主な理由だそうです。

あとは規定に沿った名称であることからこの名前に決まったそうです。

なかなか面白い名前に決まりましたね。

しかし、地球に持ち帰ってカプセルを開けたとたんに
煙だけだったなんてことが無いように願いたいですね(*^_^*)

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