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流星群の観察と撮り方のコツ

流星群の出現は通常は明け方にピークがきます。

これは地球が流星の元になるチリの集団に突っ込んでいく形になるからです。

また、流星群を観るにはできるだけ好条件で観たいものです。

空気がきれいで灯りが少ない場所であればベストです。

ネットで検索するとけっこうたくさん見つかりますよ。

見晴らしがよくて天の川が見えるくらいのところなら完璧です。

「満天の星空が見える場所はどこ?」を見てみる

場所が見つかって一安心といきたいところですが、流星観察にとって一番難しいのが天気月明かりです。

曇っていてはもちろん見ることはできませんが、月明かりもけっこう厄介なのです。

特に満月ともなると流星全体の3割程度しか見られないばかりか、せっかく美しい流星がぼやけてしまいます。

簡単に言うと街の明かりで空が白っぽくなったような状態です。

とはいえこればかりは仕方がありませんね。

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流星群の観察方法は楽に観られる状態で

流星群の観察方法は、5分~10分くらいならただ上空を見上げているだけで十分ですが、せっかくの流星群ですから3~5時間くらいは見続けておきたいものです。

こうなると長時間空を見上げていることになり首が痛くなります。

したがって流星群の観察はこうしたことを想定して地面に仰向けになって観察します。

段ボールを数枚引いても良いですし、最近では観測用の簡易ベッドも売られているので現地で組み立てて使っている人も多くなってきました。

これで準備は完了です。

流星群を観察するベストポジション

次は空のどのあたりを観るのかというと、

たとえば、ペルセウス座流星群だと、よくペルセウス座を見つけないと流星群が見られないと思い込んでいる方がいますが、ペルセウス座をはじめとする「〇〇座流星群」というのは、その付近から放射状に流星が見られるだけで、空のどこを観ていても簡単に観ることができます。

なので星座を探す必要はありませんよ。

上空をまんべんなく見つめていれば簡単に観られます。

特にペルセウス座流星群は明るい流星が多いので見やすいはずです。

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流星を撮影するには一眼レフがおすすめですが、コンパクトデジタルカメラでも可能です

流星を観ているだけではつまらないと撮影したい人もいるでしょう。

流星を撮影する場合には様々な機能が付いている一眼レフが向いています。

コンパクトデジタルカメラでも不可能ではないですが、かなり難しいと言えるでしょう。

しかしある程度の機能があれば撮影可能です。

というのも流星の撮影では最低限以下の機能が必要になるからです。

1.ピントを無限大(∞)にできる
通常のコンパクトデジカメはオートフォーカスと言って自動的にピントが合うようになっています。

流星の撮影では景色を撮るのと同じなので強制的に∞にできることが条件です。

2.シャッターを開けっ放しにできる機能(B・バルブ機能)が付いている。
流星の撮影は通常15分~20分の間シャッターを開けっ放しにしておき、その間に流星が現れたら撮影成功となるのでバルブ撮影ができることが条件になります。

3.シャッター時の手ぶれ防止のための電子レリーズが付いている
バルブ撮影を行う時にカメラブレは星が変形して写ってしまうので厳禁です。

したがって直にシャッターを押すのではなく、自動でシャッターを押してくれることが条件です。

以上の3つが条件となりますが、これに加えて3脚に固定して撮影することが必要です。

一度練習がてら自宅付近で撮影してみてください。

意外と綺麗に撮れるかもしれませんよ。

もっともこれだけ条件を満たしても通常の流星は撮影することは非常に困難です。

というのは、いつどこに流星が出現するのか判らないことからカメラのレンズをどのあたりに向けて良いのか決められないからです。

その点流星群であれば出現数が多いのでペルセウス座を中心にレンズで向けておけばわりと簡単に撮影できます。

余談ですが、今から40年前の私が高校生のころ、今みたいにデジタルカメラではなくフィルムカメラだったことから撮影するたびにフィルムを買ってきては空にレンズを向けていました。

今みたいに撮影直後に画像を確認することはできず、撮影後、自宅で現像してルーペで確認して初めて流星の撮影に成功しているか判るのです。

その点、今なら撮影直後にパソコンで確認すれば流星が写っているのかすぐにわかるのでずいぶん楽になりました。

技術の進歩ってすごいですよね。

 

 

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