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やぎ座流星群・2016年の極大はいつ?

夏休みに親子で観測できるペルセウス座流星群
と並んで注目されていれるのがやぎ座流星群です。

活動が7/3から始まる流星群ということで、
夏の始まりを告げる流星群としても知られています。

ペルセウス座流星群ほど華やかではありませんが、
たまに火球クラスの流星が観られることから期待できるかもしれませんよ。

2015年のやぎ座流星群は、極大日の7/31が
満月だったことから観測条件としては最悪でした。

あわせて読みたい:やぎ座流星群・2015年の観測条件は?

実際に観測報告によるとさすがに満月では満足な観測は
出来なかったようで、報告らしきものは一切ありませんでした。

さて2016年のやぎ座流星群はどうでしょうか。

2016年のやぎ座流星群は7月31日

2016年のやぎ座流星群の極大日は2015年と同じ7/31となっています。

今後5年間の観測条件は

    極大日  月齢(条件)
2016年 7月31日  25 (良)
2017年 7月31日   7 (良)
2018年 7月31日  18 (悪)
2019年 7月31日  28 (良)
2020年 7月31日  10 (良)

となっていますが、注目の2016年は月齢が25と、
夜明け前に昇ってくる薄い三日月なので月明かりの心配はありません。

またやぎ座流星群は規模が小さく極大日も緩やかなので7/31前後の天気の
いい日を狙って観測しても満足できる結果が得られると思いますよ。

またこの時期は夏休みの時期なので宿題の資料として体験しておけば、
毎年追い込まれなければ完了しなかった子供たちには早めの宿題完了になるかもしれませんよ。

 

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他の流星群と重なるので多くの流星が観測できるかも

やぎ座流星群は観測できる期間が長く
7/3~8/15まで、約半月の間楽しめます。

またちょうどその時期、他の流星群(みずがめ座流星群)
と重なるので規模が小さい流星群でも複数重なることで
けっこう多くの流星が観測できるかもしれませんよ。

流星の特徴や母天体については
やぎ座流星群・2015年の観測条件は?
で解説していますので、ここでは放射点について解説してみますね。

やぎ座流星群の極大日は7/31ということになっていますが、
特に目立ったピークは無いと言われています。

やぎ座流星群の放射点

放射点は上の図を参考にしておいてほしいのですが、
7/31の0時時点で方角は真南となっています。

ただ、流星というのは何も放射点から出現するのではなく、
あくまで出発点であって見え始めるのはどこになるか判りません。

なので視野を広く感じて夜空全体を眺めている方が観える確率も上がります。

ただ、やぎ座流星群が放射点から出現する様子を感じたい場合や
写真を撮影する場合は放射点を中心に眺めておく必要があります。

ちなみに、やぎ座を探すには家庭用プラネタリウム
予行練習しておくのも良いかもしれませんね。

やぎ座流星群は火球クラスが多い

やぎ座流星群は1時間に3~5個と数は少ないですが、火球クラスの流星が多く、
マイナル3等級にもなるのでそれだけ迫力のある流星が楽しめます。

まるで宵の明星や明けの明星として知られている金星のような
明るい星が流れていくわけですから一度見たら忘れられないでしょう。

流星痕を観測するのは難しい

火球となると期待できるのが流星痕ですよね。

火球クラスの明るい流星にしか見られない現象として
天文ファンにとっては是非一度は見てみたい現象です。

ただこれまでの報告によると、残念ながらやぎ座流星群は個数が少ない
ことから流星痕が確認できたとの報告は聞いたことがありません。

流星痕を残す流星群は「しし座流星群」や「ペルセウス流星群」がよく知られていますが、
どちらも明るいだけでなく個数の多い流星群なので、数の少ないやぎ座流星群で流星痕を
期待するのは難しいかもしれませんね。

いずれにしても火球クラスの流星が一個でも見られたら
一生忘れられない天体ショーとして貴重な体験になると思います。

是非親子で楽しんでくださいね。

 

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