天体望遠鏡メーカー一覧

宇宙に興味を持っていろんな天体を観てみたいとなるとやっぱり手に入れたいのが「天体望遠鏡」ですよね。

当ブログでは初心者向けの天体望遠鏡としてビクセンの口径が80mmの天体望遠鏡をオススメしていますが、他のメーカーも気になるところ。

そこで天体望遠鏡を販売しているメーカーにどのような特徴があるのか調べてみました。

ひと口に天体望遠鏡といってもさまざまなメーカーがありそれぞれの得意分野があるのです。

たとえば天体望遠鏡の性能を決めると言われている「対物レンズ」や、被写体を安定して見ることができるしっかりとした「架台」を得意としたメーカーなどです。

また天体望遠鏡を専門としているメーカーもあれば、主力商品の他に天体望遠鏡も作っているメーカーなどもあるのです。

ここではよく知られている天体望遠鏡メーカーの特徴を簡単に書いてみました。

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天体望遠鏡専門メーカーのビクセン

ビクセンの天体望遠鏡は、当ブログでも天体観測初心者の方におすすめしていますが、その理由は何と言ってもコストパフォーマンスの高さです。

天文マニア向けではありませんが、性能と価格のバランスが優れていて、最新技術をいち早く取り入れているメーカーといえます。

日本だけでなく世界でも評判が高く、幅広い商品が取りそろえられています。

サポートも充実していて、故障などの対応も素早いと評判です。

私が若いころ100mmの赤道儀反射望遠鏡を購入して使っていましたが、赤道儀や脚もしっかりしていて安定した画像を楽しむことができました。

ただ、しっかりしている分重たかったので持ち運びに苦労しましたが・・・

また故障も無く長期間使用することができました。

また、ビクセンのホームページでは独自に「宙(そら)ガール」という言葉を作ってコーナーを解放するなど親しみがわくメーカーです。

関連リンク:宙ガールにクリスマスプレゼントは何がいい?

ミザールの天体望遠鏡

私がビクセンの天体望遠鏡を購入した時に迷ったのがミザールだったのです。

当時ビクセンとミザールはライバル関係にあり、天文ファンの間でも意見が分かれていました。

しかし、現在はビクセンがシェアを伸ばし商品の供給で後手に回ってしまったミザールが伸び悩んでいるようで、天文ファンの間ではミザールはあまり評価が高くありません。

今では入門機を中心にシェアを広げつつあり、今後の展開が期待されています。

ミザール公式サイト 

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ケンコーの天体望遠鏡

ケンコーは1957年に設立された会社です。

ビクセンのような天体望遠鏡専門メーカーではなく、写真用品(カメラのフィルターや三脚など)・光学製品の製造と販売を主な業務としているメーカーなので、天文ファンの間では天体望遠鏡の評価はあまり高くありません。

しかし、最近ではデジタルと融合した商品を発売するなど、そのユニークな考え方が一部の天文ファンに支持を得ているようです。

ケンコーといえば私が天文に興味を持ってから初めて手に入れた天体望遠鏡のメーカーです。

今から45年ほど前のことですが、当時は初心者向けの天体望遠鏡といえば
「ケンコー」
「ミザール」
「ビクセン」
が人気で、ほとんど知識が無い私はケンコーの天体望遠鏡を選びました。

友人はミザール、ビクセンと、違うメーカーの天体望遠鏡を使っていたので、お互いに比べたりしていましたが、さほど差は無かったように記憶しています。

ケンコー公式サイト 

タカハシの天体望遠鏡

タカハシは高橋製作所が発売する天体望遠鏡で、1932年に設立された会社です。

天体望遠鏡は1960年から製造を開始していますが、その見た目のゴツさは非常に特徴的なものでした。

というのは、高品質な天体望遠鏡を作るとこうなりますといったこだわりがあったからのようで、天文ファンの間では憧れみたいなものがありました。

ハイレベルな天体望遠鏡として天文ファンの間では知られていて、特に「マニア御用達といえばタカハシ」といわれるほど有名です。

その分価格も高く天文初心者ではなかなか手が届かない存在でもあるようです。

タカハシ公式サイト

ペンタックスの天体望遠鏡

ペンタックスといえばカメラを作っているメーカーといったイメージがありますが、天体望遠鏡も作っているのです。

ただ、観測用というよりも天体写真撮影に特化した天体望遠鏡とのイメージが強いです。

その理由は赤道儀の精度が高いということです。

アンドロメダ星雲などの暗い天体を撮影する時は、長時間シャッターを解放しなければならず、赤道儀の精度が悪いとズレてしまうからです。

関連リンク:アンドロメダ銀河の写真の撮り方

ペンタックスの赤道儀なら非常に精度が高いのでそれだけ綺麗な天体写真が撮影できるということです。

しかし、それだけ価格も高いことになるので、タカハシと同様、初心者には手が届きにくい存在でしょう。

現在ペンタックスは天体望遠鏡を生産していないようで、今後再度の製造が期待されています。

表だって宣伝をしていない天体望遠鏡メーカー

他にも天体望遠鏡メーカーはありますが雑誌などの宣伝はあまりされておらず、一部の天文マニアの支持が支えているようです。

五藤光学 
ボーグ 
ナシカ 
ミード 

いずれにしても初心者の方は使いやすくて低価格、まあまあの性能を兼ね備えた初心者向け天体望遠鏡を購入した方が無難です。

ある程度使いこなせるようになった段階で、方向性が決まってからマニア向けの天体望遠鏡を2台目として購入することをお勧めします。

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